2025.9.25

アナウンストレイラー映像や
メディアの取材記事が公開

2025年9月25日、株式会社AREA35は、ウォーシミュレーションゲーム「タイニーメタル」シリーズの最新作となる『タイニーメタル2(TINY METAL 2)』を正式に発表しました。東京ゲームショウ 2025のAREA35ブースでは試遊台が展示され、今作のウリである協力プレイや、海戦要素も加わった新たなゲームプレイを体験できます。

また、ゲームの発表に合わせてアナウンストレイラー映像が公開されたほか、日本の大手ゲームメディアに取材記事が掲載されているので、ぜひチェックしてください。

忘れ去られた大戦の恐怖が再び蘇る

キャンペーンモードでは、前作でも活躍した
コマンダーのネイサン・グリースと、
彼の頼れる仲間たちが、
ジパングやアルテミシア王国、さらには
世界全土を滅ぼす脅威
に立ち向かうことになる。

忘れ去られた大戦の英雄が、
戦艦の墓場から再び姿を現して、
破滅的な戦いの火ぶたが
切って落とされようとしている。

過去の災厄から未来を守る使命は、 プレイヤーの手に委ねられた!

Key Features

  • 新たな戦場で指揮を執れ!

    ターンベース戦略シミュレーションゲーム「タイニーメタル」のシリーズ最新作が遂に登場! プレイヤーは陸・空・海にまたがる戦場でコマンダーとなり、強力な兵器を生産して進軍したり、施設を占領したり、仲間と力を合わせて恐るべき敵の連合軍相手に勝利を収めなければならない。

  • 充実のマルチプレイ要素

    『タイニーメタル2』ではキャンペーンや対戦を含む全てのゲームモードが協力プレイに対応。味方同士で資源を共有したり、敵を包囲したりと協力して戦いを進められる。協力プレイはオンライン・オフライン両方に対応、2v1、2v2、4v2など様々な組み合わせの対戦が可能で、最大8人参加の大型マップも存在。

    • 味方ユニットとロックオンや一斉射撃で連携
    • 占領した施設からの資源を共有
    • 補給ユニットを使って互いを支援
    • 独自のサポートパワーを使って同盟を援助
  • 好きなコマンダーを選択

    プレイアブルのコマンダーは15種類以上。プレイヤーの好みやプレイスタイルにぴったりあったキャラクターがきっと見つかる。各コマンダーは特定ユニットへのパッシブバフを持ち、緊急時は個性的なウルトラパワーを発動できる。「タイニーメタル2」では前作からの復活キャラクターに加えて、10人の新コマンダーが登場する。

  • タイニーメタルに海戦がやってくる!

    「タイニーメタル」シリーズ初となる海での戦いが登場。水上艦艇の各種ユニット、潜水艦や輸送艇などを駆使して、制海権を掌握することができるか。航空母艦から戦闘機を発進して制空権を支配することもできる。

Character

  • ネイサン・グリース少佐

    cv

    豊永利行

  • アドニス提督

    cv

    小野大輔

  • ダンテ・カーヴァー大佐

    cv

    松田健一郎

  • ヴォルフラム

  • ノーラ・ゴッドウィン社長

  • ポコタ

  • ツクモ・イソロク将軍

    cv

    津田健次郎

  • イズモ・コハク

    cv

    種﨑敦美

  • イズモ・カグヤ

    cv

    日笠陽子

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • Coming Soon

  • ネイサン・
    グリース少佐

    本作の主人公。若き大尉として頭角を現したネイサンは、少佐へと昇進し、ダンテやヴォルフラム、ノーラら仲間と任務を遂行している。新設されたアルテミシア海軍の指揮を任されることになったがその矢先、50年前の英雄「アドニス」が帰還する。アルテミシアを強国へ導こうとするアドニス。その背後で、師リンドバーグから託された謎の装置「アルテミシアの星」をめぐる思惑が動き出す。やがて他国の策謀も交錯し、ネイサンは陰謀と激しい争いに巻き込まれていく。

    cv

    豊永利行

  • アドニス提督

    かつての大戦で名を馳せながらも、その後消息を絶ち、長きにわたり行方不明となっていた伝説の提督。ある出来事をきっかけに、ネイサンやその仲間たちの前に姿を現した。やがてアルテミシア軍の戦線を指揮し、ネイサンらと共闘することとなる。

    cv

    小野大輔

  • ダンテ・
    カーヴァー大佐

    ディノルダ帝国との戦い以降、アルテミシア軍の中心となり任務を遂行してきた。しかし、政治的な策略や望まぬ戦争に巻き込まれるうちに、揺るぎないはずだったアルテミシア軍への忠誠心に少しずつ迷いが生じていく。

    cv

    松田健一郎

  • ヴォルフラム

    国を持たない傭兵集団「ホワイトファング」を率いる。冷静で冷淡に見えるが、実は情に厚い人物。戦争移民や難民で構成された「ホワイトファング」の人々、亡命を求めるすべての人に居場所を提供することを目指している。指揮官という立場にありながら、地上部隊と共に作戦に参加することも多く、伝説的なスナイパーとしても名を馳せる。

  • ノーラ・
    ゴッドウィン社長

    軍事ユニットの開発やサポートをおこなうメタクリオンコープの社長を務める天才メカニック。普段は新しい発明に取り組んだり、様々なユニットや機械を製造したりしており、アルテミシア海軍が新たに運用する戦艦の開発も手掛けている。発明や機械整備をおこなっていないときは、大戦時代に失われたロストテックの欠片を探して発掘現場の調査に出向くこともある。まだ見ぬ魅惑のテクノロジーを追い求め、日々発明に励む。

  • ポコタ

    POKOTA(ポコタ)と名前が刻まれたオートマトン。誰が何のために製造したのか、ポコタ自身が内部調査を拒んでいることから、その正体は謎に包まれている。ポコタはアドニスのことを知っている様子だが、二人の間にどのような因縁があるのかは不明である。

  • ツクモ・
    イソロク将軍

    ツクモはジパングにおいて広大な領地を治めるツクモ一族の長でありジパング軍の最高位「将軍」である。ツクモは指導者であると同時に、国家政策を決める外交家、それを支える力を振るう戦士としての顔も持ち合わせている。義務と責任を重んじる武士である彼は、寡黙で慎重な男ではあるが、民衆の間での人気は高い。また、彼は時代錯誤的なジパングの鎖国を終わらせ、国境の開放や国家の近代化を目指すなど、進歩的な思考を持っているが、それをよく思わない有力者も国内に多くいる。しかしツクモは、鎖国は解かねばならないと信じている。ジパング、そして世界が永続的な平和と繁栄を果たすために。

    cv

    津田健次郎

  • イズモ・コハク

    ジパング軍諜報部の隊長で、長年ツクモの下で任務に従事してきた忍者。いかなる任務も忠実にこなし、成功させてきた実力者でツクモから固く信頼されている。基本的に無口で秘密主義であるが、イズモ家の貴族の娘である。
    最近、名門ツクモ家とイズモ家の両家同士が婚姻するというニュースが世間を賑わしており、コハクは自らの指揮官との結婚が決まっている。

    cv

    種﨑敦美

  • イズモ・カグヤ

    イズモは無類の知略家にして狡猾な為政者である。 彼女は独力で自家をジパングにおける大勢力へと育て上げたが、 その名をジパングの国外で知る者はほとんどいない。 狡猾さと同じく秘密主義的な彼女は、 コハクに潜伏術、欺瞞術、そして敵を出し抜く術を直接教えた人物である。ツクモとは異なり、イズモはジパングの鎖国政策をむしろ歓迎し、さらに隔絶された独自の文化を保つことを望んでいる。最近ではジパング第二艦隊の指揮権を引き受けるという大胆な行動に打って出たことで、ツクモと並ぶ軍事的影響力を示した。ジパング政界における彼女の野望が、今まさに表面化しつつあるようだ。
    かつてあるジパングの歌人は、彼女を「波上の蓮」と詠んだ…しかし蓮は塩水では育たないため、彼女はこの称賛を嫌った。その後、その歌人を見た者はいない。

    cv

    日笠陽子

Spec

タイトル

タイニーメタル 2

デベロッパー

株式会社AREA35

ジャンル

ターンベース戦略
シミュレーションゲーム

発売日

2026年

プレーヤー
人数

1〜2名(ローカル) /
2〜4名(オンライン)

対応言語

英語、日本語、その他の言語

プラット
フォーム

Steam®とその他の機種

IARC

未定

Platforms

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Company

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